近年、日本のお茶業界で流行の兆しが見える国産紅茶！日本の茶農家さんが毎年たくさんの志向を凝らした新しいお茶が生まれてきております。
今年AOBAの店主が選んだ和紅茶は狭山で生まれた品種である「むさしかおり」を使って作った国産紅茶。お茶を淹れた後の茶殻を見ると新芽が綺麗で丁寧に作り込まれていることがわかります。
通常の紅茶と違い、完全に発酵させず軽発酵で止めているため和紅茶特有の渋みが少なく甘いコクのある香りの後に台湾の高山茶を思わせるような花のようなフレッシュな香りが鼻から抜けていきます。
食事との相性もよくごくごく飲める紅茶となっております。
